与那国蝶観察記録

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インドネシア

インドネシア                                       11月14日(木)
朝、7時ホテル、レストランで食事、今日はPALUへ移動だけなのでゆっくりなのだ。このホテルはとても清潔ですばらしい!このホテルに宿泊している人たちはビジネスマンが多いようだ(永井氏)多分我々よりも安い料金で泊っているのだろう。日本でも同じだろうと思う。離島割引かドメステック価格みたいな制度があるだろう。ホテルを10:30頃に出発、ホテル前では永井氏、岩本氏が手をふって見送ってくれた。彼たち2人は別な安いホテルに泊まっていたらしい。なにせ2人はマカッサルの街から200㌔離れた南スラウェシから来てくれたのだ。夜道は危ないのだろう。11:00頃にUPGの空港に到着、空港にはルディーの従兄と言う人が待っていて乗ってきた車を運転して帰るそうだ。ここからはルディーに、おんぶに抱っこである。チェックイン後、時間があるので喫茶店のようなところで軽食を食べる。我々の飛行機はGA608便13:55発である。搭乗券には1番ゲートになっているが厳密にはどのゲートになるか分っていないらしい。13:00頃にアナウンスで5番ゲートからの搭乗に変更されたことを告げているようだ。1番ゲート付近で待っていた人たちがぞろぞろ移動し始めた。1番から5番への移動中ルディーは昔ガイドをした日本人にバッタリ会って一言二言挨拶を交わしていた。聞くところでは甲虫屋でクワガタ専門らしい。今はガイドなしで来ているようだ。現地ではトラブルが結構あるらしい。いくらベテランでもやはり現地の人を雇わないとトラブルになりかねん。だからインドネシアはルディーを連れて行くのである。やっと搭乗時間がやってきた。飛行機の中ではまたパンとアクアの水が出た。15:10、PALUの空港に到着、ここまで来るとローカル空港と思いきや隣で新しい空港ターミナルを建設しているではないかおまけにボーデングブリッチ2基もあるようだ。インドネシアの経済がバブル真っ最中であることがわかる。DPS空港建設にしろ、破竹の勢いで物価が上がっているようだ。我々のガイド君も値上がっているのであろうか。値上がらないのは真珠だけだそうです。永井氏の話。荷物を受け取り外へ出ると昨年も我々を採集地に案内をしてくれたラムリィーが迎えてくれた。ラムリィーは、かの有名な(友達の友達は○●○●○ー)純真なイスラム教徒である。6人そろってラムリィーの運転で昨年もお世話になったホテルSantikaへ、チェックインは前払いで11,700,000Rp→6人5室4泊朝食込、我々4人で割ることにした。MASTカードで支払った。なかなか綺麗なホテルだが部屋に冷蔵庫がないのがちょっと残念である。もちろんお金を出せばもっといい部屋を提供してくれるだろうけど。ルディーとラムリィーは同室でお願いしてある。ラムリィーはホテルから家まで車で2時間ぐらいかかるので泊ることになった。
18:00ロビーで待ち合わせて夕食に海鮮料理を食べに行く。店の名前はTAMAN-RIAという海の上にある店だ。床は板張りでところどころ隙間があり、腐っているような床であぶなっかしい。ここも昨年に来たのだが女の子が代わっていた。わけのわからないインドネシア語の生演奏がはじまった。ビールを運んでくれたかわいいおねちゃん・・・ルディーが笑いながらあれは「おかま」「げい」だよ、と教えてくれた。うううう、かわいいな!一緒に写真をとってしまったのら!!今夜の海鮮料理代は1,018,000Rpであった。4人で割るのである。ホテルに戻り朝の食事時間を打ち合わせて解散、のんのんと松田氏は3局将棋を指した。全敗。 ボンバルデアCRJ1000機内
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機内食マカッサル→パル
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テレマカシー!サマサマ
マカッサルのレアンレアン
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Posted by のんのん4792 at 2013年11月28日   12:34