与那国蝶観察記録

我々を乗せた車はアンボン空港近くまで着いたら道路左側に車を寄せた。そこにはバイク二台に青年が4人、後ろに乗っていた青年が何やらルディと話している。インドラの話ではどうやらこの青年はこの辺を取り仕切る蝶屋のミッキーの子供らしい。彼たちの案内で採集地に行く。バイク2台の運転手はどうやらバイクタクシーで現地に着いたら、のんのんに50,000Ｒｐ支払ってやってくれとインドらが言った。現地に着いて車からネットを取りだし、いざっ、と思ったら雨が・・・近くのあずま屋で、小降りになったところで歩き出す・・・先頭の子供たち、ルディーたち、彼たちはビーチサンダルで川をジャブジャブ、オッサン連中、ズボンをまくりあげ靴を脱いで、のんのんは2回までこれを繰り返したが、もうやめた！靴のまま川を5回渡った。途中、シロウラナミシジミを少し拾った。
八重山にいるものとは小さい。
足場の悪い道をガイドたちは難なく歩いてゆくがのんのんは足をすべらしたり尻もちをついたり1時間歩いてやっと採集地に着いた。