台湾、六龜郷採集記

のんのん4792

2012年05月25日 11:31

台湾採集旅行が決まってからは現地のガイド兼運転手さん「䔥 松 珷 42歳」(ショウ、ソン、ブ)に電話とメールでのやりとりで連絡を取り合った。彼は2年前まで甲府市で5,6年働いていたそうで日本語は話せて、メールも日本語でOKなのでとても便利、昔、六龜に行ったときは陳文龍さんを頼って行ったものだ。私だけではなくいろいろな方々が陳文龍さんにお世話をして頂いたに違いない。陳さんの家「店」のテーブルには日本全国の蝶屋の名刺が並べられていた。その中には私の知っている方々もいました。今思うと、もう他界された方が結構います。まあ、順番ですかね?私もそろそろ・・・・こわぁ(-_-)!

䔥さんとは昨年10月に行ったときホテルの方が話が通じないので隣に住んでる䔥さんを連れてきて通訳をしてくれたのでそれで「これは良い人が隣に住んでいるなあ、次回からこの人に道案内、運転をしてもらうよう頼んでおこう」と藤田氏と話し合った。いままでの運転手は陳文龍さんが使っていた運転手で日本語がぜんぜん出来ない。地図を見せて「ここに行ってください。」と言うだけで後はだんまり。今回は面白く、おやじギャグが出たり、夕食まで付いてきてくれ、メニューを見て「あれは何〃、これはなになにです。」と説明をしてくれます。この採集記を読まれて台湾、六龜に行かれる方はガイド、車、運転手は䔥さんに連絡をして行ったほうが良いかと思います。では、出発から始まります。